■ GISWAY-lightの利用事例 ■

○汎用的な利用
・国土地理院数値地図を背景図に利用して新しいデータを作成したい
・既存のSHAPEファイルに図形を追加したい
・既存のSHAPEファイルの属性項目を追加・編集・加工したい
・既存のSHAPEファイルの座標系や測地系を変更したい

○業務利用
・業務成果確認用のビューワとして利用したい

○環境分野
・河川環境情報図を作成したい
・植生図の面積集計をしたい

○台帳管理
・帳票テンプレートを使用して工事施工台帳を作成したい


■Case 1-1: 国土地理院数値地図を背景図に利用して新しいデータを作成したい

(1)国土地理院のサイトよりJPGISフォーマットファイルをダウンロードします。
Sample1

(2)GISWAYを起動し、「レイヤ」画面にドラッグ&ドロップします。
 ツールバーやメニューの[ファイル]-[地図を開く]からファイルを開くことも可能です。
Sample2

(3)読込み完了
 これだけで終わりです。また、必要に応じて適宜地図ファイルの追加をおこなって下さい。
Sample3 Sample3
(A):「基盤地図情報2500(JPGIS)」 デフォルト表示例 (B):「数値地図2500ベクター」 デフォルト表示例

なお、GISWAYでは、国土地理院数値地図などのレイヤ仕様があらかじめ規定されているフォーマットについては、最適な地図表現となるようにデフォルト設定が用意されています。



■Case 1-2: 既存のSHAPEファイルに図形を追加したい

(1)GISWAYを起動し、「レイヤ」画面にSHAPEファイルをドラッグ&ドロップします。
 ツールバーやメニューの[ファイル]-[地図を開く]からファイルを開くことも可能です。
Sample1

(2)必要に応じて背景地図ファイルの追加をおこないます。
 重ね合せる地図ファイルは、座標系や測地系が異なっていても問題ありません。
Sample2
 ・地図ファイルを取り込む際に適宜座標系や測地系を指定します。
 
 ・背景地図には国土地理院ラスター地図やスキャンニングした測量図面等も使用することができます。

(3)図形データの追加
 レイヤ画面より対象レイヤを選択した状態で、ツールバーの「図形の追加」ボタンを押した後に地図上の追加したい位置をクリックします。
Sample3
 ・ラインやポリゴンを描画したい場合は、続けてクリックしていき図形を描画します。図形追加を終了したい場合は[ESC]ボタンを押します。

 ・追加した図形データに属性を入力したい場合は、地図上から追加した図形をダブルクリックして属性表示画面を表示し、「編集」ボタンを押すと編集モードになるので属性を入力します。
 属性編集モードを終了するには、押したままの状態になっている「編集」ボタンをもう一度押します。

(4)図形データのSHAPEファイル出力
 図形データの追加編集をおこなったデータをSHAPEファイル形式で出力(保存)します。
Sample4
 ・メニュー[ファイル]-[地図出力]-[SHAPE出力]を選択します。

 ・出力するレイヤを選択します。

 ・ファイル名を付けて「保存」ボタンを押すと、SHAPE形式のファイルが保存されます。



■Case 1-3: 既存のSHAPEファイルの属性項目を追加・編集・加工したい

(1)GISWAYを起動し、「レイヤ」画面にSHAPEファイルをドラッグ&ドロップします。
 ツールバーやメニューの[ファイル]-[地図を開く]からファイルを開くことも可能です。
Sample1

(2)属性項目の追加・編集をおこないます。
 レイヤ画面より対象レイヤを右クリックし、ポップアップメニューより「属性項目の編集」を選択します。
Sample2
 ・属性項目を追加
 :「項目を最後尾に追加」ボタンを押します。

 ・属性項目名修正
 :リスト中の対象項目をダブルクリックして編集するか、「編集」ボタンを押して編集ボックスから入力します。

 ・属性項目を削除
 :するにはリストから対象項目を選択し「削除」ボタンを押します。但し、一度削除した項目の内容は元に戻りませんので御注意ください。


(3)フィールド演算機能を利用して属性内容の一括入力をおこないます。
 レイヤ画面より対象レイヤを右クリックし、ポップアップメニューより「レイヤプロパティ」を選択します。
 レイヤプロパティ画面の「フィールド演算」ボタンを押します。
Sample2
 ・演算結果をセットする属性項目を選択します。

 ・計算式の欄にSQL分に準拠した数式を入力します。

 ・演算テストを行うには「テスト」、演算を実行するには「実行」ボタンを押します。

 ・演算実行後には指定した属性項目に値がセットされています。(全レコード)


(4)図形データのSHAPEファイル出力
 属性項目の追加・編集・加工をおこなったデータをSHAPEファイル形式で出力(保存)します。
Sample4
 ・メニュー[ファイル]-[地図出力]-[SHAPE出力]を選択します。

 ・出力するレイヤを選択します。

 ・ファイル名を付けて「保存」ボタンを押すと、SHAPE形式のファイルが保存されます。



■Case 1-4: 既存のSHAPEファイルの座標系や測地系を変更したい

参考事例として、旧測地系の緯度経度座標のSHAPEファイルを新測地系の平面直角座標12系へ変換する方法を解説します。

(1)GISWAYを起動し、新規プロジェクトを作成する画面を開きます。
 ツールバーまたはメニューの[ファイル]-[新規作成]を選択します。
Sample1

(2)新規プロジェクトの設定をおこないます。
 プロジェクト名を入力し、座標系を「平面直角座標系 第12系」、「世界測地系(JGD2000_GRS80)」と指定します。
 (ここで指定する座標系は、座標系変換後の設定を指示します。)
Sample2


 ・正しく設定したら、「OK」ボタンを押します。
 (保存先フォルダは任意で構いません。)

(3)変換したいSHAPEファイルを指定して読み込みます。(座標系を指定して読込み)
 ツールバーやメニューの [ファイル]-[地図を開く] からファイル選択画面を表示します。
Sample2
 @変換するSHAPEファイルを選択します。

 A変換前のSHAPEファイルの座標系を指定します。
 (元ファイルの座標系である「緯度経度座標」「旧日本測地系(Tokyo_Bessel)」を指定)

 B「OK」ボタンを押します。

※ファイルをドラッグ&ドロップで読み込む場合は、座標系の確認画面が表示されます。
Sample2

 @変換前のSHAPEファイルの座標系を指定します。
 (元ファイルの座標系である「緯度経度座標」「旧日本測地系(Tokyo_Bessel)」を指定)

 A「OK」ボタンを押します。

(5)データ読み込み結果を確認します。
 正常に読み込めたことを確認するため、読み込んだ地図データを拡大表示し、メイン画面左下のバーに表示されている座標の値(表示中心座標の値)が正常であることを確認してください。
Sample2

 ・この事例では、座標値が変換後の値であるメートル単位のXY座標で表示されます。

(6)図形データのSHAPEファイル出力
 座標系の変換をおこなったデータをSHAPEファイル形式で出力(保存)します。
Sample4
 ・メニュー[ファイル]-[地図出力]-[SHAPE出力]を選択します。

 ・出力するレイヤを選択します。

 ・ファイル名を付けて「保存」ボタンを押すと、SHAPE形式のファイルが保存されます。




詳しくはお電話またはメールにてお気軽にお問合わせください。

011-209-3888   Lapureinfo@lapure.co.jp


← 前のページに戻る  ↑ 上へ戻る


他製品ラインナップ 地図システムを安価に提供 CSVデータをEsri社のSHP(シェープ)形式に出力する変換ツール WEBGISWAYデモ中 住所の名寄せ・アドレスマッチング・ジオ−ディングを行うソフト
ラスタ地図の元の座標系・座標値を設定し新たな座標系を指定するだけで、自動的にアフィン変換画像が生成 Shapeファイルで作成した植生図データを河川環境地図ガイドラインフォーマットに変換するツール SHAPE(シェープ)形式及び砂防情報を元に砂防ガイドライン用のXMLへ出力するソフト 自治体向けGIS