
Web対応版である「WEBGISWAY」は、集約された空間情報をリアルタイムで全世界に情報配信することができます。

Webサーバー(アプリケーションサーバー)にGISを搭載するだけで簡単にWebGISサービスを実現し、最新のJAVAテクノロジーを採用したアプリケーション設計・開発によって、クライアント側の端末もWindowsやMacといったOSの制限が無いことは勿論、アプリケーションのセットアップすら発生しません。
ユーザーに必要なことは、いつも使っているWebブラウザから「GISWAY」のWebサイトにアクセスすることだけなのです。
機能概要
主な機能としては、ユーザーのアクセス制限機能や画面移動、矩形拡大などの操作性の充実と高速表示を可能とし、Web上であっても「GISWAY」の高い操作性は継承されています。

- 検索機能…属性・地名による検索、領域内検索
- 計測機能…指定ポイント間の距離・面積の計測
- 印刷機能…表示されいる画面イメージの印刷
- 属性編集機能…属性情報の新規入力・編集・削除
- 設定機能…表示するレイヤ設定
構築要件
以下の要件で、「WEBGISWAY」システム環境を安価で構築することができます。【必須なGISサーバー要件】
- OSはWindows Server 2000、2003、2008 のいずれかとする。
- Microsoft Internet Information Server Ver5.0以上がサービスとして起動できるものとする。
- データベースはMDB、SQLServer、Oracle、PostgraSQL等
【必須なクライアントPC要件】
- OSは問いません。
- Internet Explorer6.0以上、FireFox,Chrome等のWebブラウザでの利用を推奨いたします。
【必須なネットワーク要件】
GISサーバとクライアントPCがHTTPプロトコルでネットワーク接続されていること。
カタログダウンロード
下記のリンクより、WEBGISWAYのカタログをダウンロードできます。
PDFカタログ ダウンロード